トピゲン耳・皮膚用ローション (Topigen)
トピゲン耳・皮膚用ローションは、急性・慢性湿疹や細菌性・真菌性皮膚炎、外耳炎などの治療に用いる動物用液剤です。抗生物質と抗真菌成分、および副腎皮質ホルモンを含有しています。
トピゲン耳・皮膚用ローションに含有されている抗生物質のゲンタマイシンは、アミノグリコシド系に分類され、幅広い細菌に効果を発揮する抗菌成分です。また、抗真菌成分であるナイスタチンはポリエン系に分類され、真菌の細胞膜に障害を与えることによって真菌が増えるのを抑制します。フルオシノロンアセトニドは、皮膚の化膿や発赤、腫れ、かゆみなどの炎症を鎮める副腎皮質ホルモンです。
3種類の有効成分を含有したトピゲン耳・皮膚用ローションは、犬と猫の両方にお使いいただける動物用の薬です。
トピゲン耳・皮膚用ローション (Topigen)
かゆみ止め成分配合!ペットの皮膚炎や外耳炎、真菌症など幅広いお悩みに対応!
■なかなか治らないマラセチア皮膚炎…
この夏、初のマラセチア皮膚炎に罹ってしまったコタロウ(柴・4歳♂)。
マラセチア用の医薬品シャンプーで週二回洗浄を続けているものの、
なかなか良くならず・・・。
理由の一つは、おそらく、せっかく洗った患部をコタロウが舐めたり噛んだりして、
かさぶたがすぐに剥がれ、またそこから皮膚炎が悪化してしまうということ。
加えて、かゆみのせいであまりよく眠れていないようで、
毎日、どことなく機嫌が悪く、疲れている感じでした。
■ネットで見つけた「トピゲン耳・皮膚用ローション」
獣医さん曰く、ペットによって治りの早さは異なるとのことでしたが、
これじゃいつまでたっても良くならないと、いつもおやつなどを買ってるネットサイトで
調べてみたところ、見つけたのがこのトピゲン耳・皮膚用ローションでした。
なんでもこれ、抗真菌剤(真菌:マラセチアのこと)であると同時に化膿や炎症、
痒みを抑えてくれる優れものなのだとか。これならいけるのではないかと、
すぐ獣医さんに相談して注文することにしました。
商品到着後、いつものシャンプーのあと、到着したローションを患部に塗ってみたところ、
はじめはなんだか落ち着かない様子だったコタロウも、徐々に意識が逸れたのか、
患部を触らなくなりました。
なにより、配合されているかゆみ止めの成分のおかげでかゆみが気にならなくなったのか、
塗った後しばらくして横になったと思ったら、すぐに眠りにおちてしまいました。
これまでなら途中で起きて、執拗にかさぶたを噛んだりしていたのに、それもなく…。
疲れがたまっていたのか、結局そのままその日はずっと眠っていました。
■ようやく症状も治まり、いつもの元気な姿に。ハゲも改善♪
患部を引っ掻くことがなくなってからというもの、皮膚炎は日に日によくなり、
それと同時にコタロウも前と同じく元気な姿に。
今は皮膚炎でハゲていたところにも毛が生えだして、一安心といったところ。
獣医さんからもお墨付きをもらい、
今は医薬品シャンプーから普通のペット用シャンプーに切り替えていますが、
マラセチアは再発しやすいとのことだったので、
暑さがおさまるまでは油断せずにしっかり洗ってあげたいと思います。
もちろん、再発しないことを願いたいところですが、
もしもの時に備えてトピゲン耳・皮膚用ローションを家に置いています。
これは湿疹や、外耳炎などにも使えるそうなので、
常備薬としてもなかなか良いように思います。
あと飼い主として私にできることは、毎日よく触って調子をみてあげること。
もう辛そうなコタロウの姿を見たくないので、しっかり経過を観察して、
再発防止に努めたいと思います。
トピゲン耳・皮膚用ローション (Topigen)
トピゲン耳・皮膚用ローションは、急性・慢性湿疹や細菌性・真菌性皮膚炎、外耳炎などの治療に用いる動物用液剤です。抗生物質と抗真菌成分、および副腎皮質ホルモンを含有しています。
トピゲン耳・皮膚用ローションに含有されている抗生物質のゲンタマイシンは、アミノグリコシド系に分類され、幅広い細菌に効果を発揮する抗菌成分です。また、抗真菌成分であるナイスタチンはポリエン系に分類され、真菌の細胞膜に障害を与えることによって真菌が増えるのを抑制します。フルオシノロンアセトニドは、皮膚の化膿や発赤、腫れ、かゆみなどの炎症を鎮める副腎皮質ホルモンです。
3種類の有効成分を含有したトピゲン耳・皮膚用ローションは、犬と猫の両方にお使いいただける動物用の薬です。
トピゲン耳・皮膚用ローション (Topigen)
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